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セミアコ

お詫びがございます。
迷惑コメント・トラックバックを削除していたら誤って皆様から頂いたコメントも一部削除してしまいました。本当に申し訳ないですm(_ _)m
以後、記事管理には気をつけます。


それでは、本題へ。
実は実は、ギターをまたまた買いました(^^;
335タイプのセミアコです。メーカーは島村楽器のオリジナルブランド「History」
セミアコ_f0090259_2125172.jpg


FUSIONネタが続きますが、まさに今FUSIONにハマっているからです!!
ずっとセミアコは欲しかったのですが、思い切って買っちゃいました(汗
まだ買ってから数日しか経っていませんが、ここ数日はこればっかり弾いてます。メチャクチャ良いです!

思い切って、ES-335にしようかなと思ったのですが、札幌の某楽器店にある335を弾いたらネックが太すぎて僕には扱えないなと思いました。。。
年代によって違うんでしょうけど、それを探すとなるとネット(通販)になってしまうのでそれはあまり気が進まない。。。
Gibsonって335に限らず、レスポールとかアコギでもネックが極太のありますよね。オールドのモデルがそうなのかな?音はかなりGoodなんだけど。。。
なので、泣く泣く335はあきらめて、いわいる335のコピーモデルを探しました。
最後に候補に残ったのが、EPIPHONEのシェラトンⅡとHistoryのこのモデルでした。
決め手となったのは、お気に入りでもあるこのデザイン(カラー)です!EPIPHONEのサンバーストってなんだか嘘臭くてあまり好きじゃないんですよね。グラデーションが強すぎるというか・・・
それに比べて、このギターは淡いサンバースト・・・ 渋い!!ラリー・カールトンっぽいのもお気に入りです!カールトンの335はもっとチェリー・サンバーストに近いですが。。。
Historyってあまり耳にしないメーカーだし、島村楽器のブランドということであまりよく思っていない方もいるようですが、僕は気にしません。楽器に愛着が持てればそれでOKです!
そもそも、このメーカーって製作はフジゲン(FUJIGEN)のハズです。フジゲンの評判は、僕が知る限り悪くはありません。なんせFUJIGENのセミアコも最初は候補に入れていたので、抵抗は全くありません。ただフジゲンのギターって取り扱ってるところなんてないし、フジゲンのオンラインSHOPにもセミアコは在庫切れで無いようです。
もう一つ、大きな特徴はフジゲンの特許でもあるサークルフレッティングシステムです。
円弧状のフレットになってます。確かにハイポジションでもピッチが安定しているように感じます。

なんと言っても、このハコ鳴り感がたまらないです。フルアコの方がハコ鳴りはあるんですけど、夜はアコギ同様結構うるさいんですよね。セミアコなら一日中弾いてられる!
このギターでFUSIONギタリストを目指します!

  by ag-bh-k | 2008-01-21 21:19 | ギターの話

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